ムーミン美術館とムーミン アラビアがコラボ!新ムーミン アートマグ「Winter Night Glow (冬の夜の輝き)」がまもなく発売。

ムーミン美術館とムーミン アラビアは新アートマグ「Winter Night Glow」を共同製作しました。マグカップの絵柄は、1972年にトーベ・ヤンソンが描いたカラー表紙絵が基になっています。この絵には、『ムーミン谷の冬』の物語の中でムーミントロールがモランと遭遇した場面が描かれています。マグカップは9月26日よりムーミン美術館のミュージアムショップにて販売、また同日企画展「ムーミンマグ マニア」が始まります。

この新アートマグは、2017年にムーミン美術館がオープンした際に発売された、夏のムーミン谷が描かれたマグと対を成しています。双方の絵柄とも、ムーミン美術館の所蔵品であり、トーベ・ヤンソン(1914–2001)がガッシュ絵具で描いた表紙絵が基になっています。今回の冬バージョンの基となった原画は、9月26日から始まる企画展にて展示されます。

フランス語版『ムーミン谷の冬』のために描かれた表紙絵

アートマグ「Winter Night Glow」の絵柄は、1972年出版のフランス語版『ムーミン谷の冬(Un hiver dans la Vallée de Moumine)』表紙絵の注文を受けトーベ・ヤンソンが新たに描き起こしたものです。その作品を基に、ムーミン アラビアのデザインチームからイラストレーター、パルヴァティ・ピッライ(Parvati Pillai)がマグの形に合わせて編集し、彩度を整えました。

1957年に出版された『ムーミン谷の冬(原題Trollvinter)』は、冬の真っただ中冬眠から突然目覚めてしまったムーミントロールが厳しい冬を乗り越えていくお話です。物語のテーマとなっているのは、未知の世界で、ひとり不安に怯えるムーミントロールの成長物語です。

「ムーミンマグ マニア」展 9月26日オープン

ムーミン美術館内オブザバトリーにて9月26日にオープンする「ムーミンマグ マニア」展は、単なる日用品だった物が、文化現象として扱われるようになった経緯を紹介します。この企画展は、ムーミンマグを象徴的なものとして、また人気のコレクターズアイテムとして捉え、その意味合いや価値観といった観点から掘り下げます。ムーミンマグ人気の背景や、現代社会におけるライフスタイル、日々の生活や祝い事など様々な場でのムーミンマグにまつわる出来事を検証します。

ムーミンマグは、トーベ・ヤンソンが描いた作品を基に製作されてきました。企画展では、当美術館所蔵作品の中からそれらの原画も展示されます。

「Winter Night Glow」マグ、ムーミン美術館にて独占販売

「Winter Night Glow」マグの販売は、「ムーミンマグ マニア」展のオープンと同時に、9月26日9時に始まります。当日9~11時には、このマグをデザインしたパルヴァティ・ピッライのサイン会も予定しています。9月26日~10月25日はムーミン美術館にて独占販売、販売場所は、美術館内のミュージアムショップ、および美術館外に設置されたポップアップショップの二か所です。ポップアップショップは、タンペレホール内ロビーにあるので、入館せずにご購入いただけます。10月26日(月)からは、ムーミンマグとその関連商品が、ムーミン アラビアのオフィシャルショップ、および指定の店舗にても販売されます。なお、「Winter Night Glow」マグは数量限定販売となります。